129時間目『あなたの小腸大丈夫?①』

体の話

129時間目『あなたの小腸大丈夫?①』

口から肛門までを、消化管といいます。それは唯一外界とつながる土管。

『消化』の意味

消化は思った以上にダイナミックで、莫大なエネルギーのいる仕事

『消化』という言葉、何となく分かるような、分からないような言葉ですね。

私たちは、様々な食べ物を口から入れるわけですが、食べたものがそのまま体の材料になったり、エネルギーになるわけではありません。

一度、体の中に取り込める形にしてから、吸収して、それぞれの用途に合わせて作り替えるわけです。

その体が取り込める形にする作業は、何千、何万というつながった鎖を、一つひとつバラバラにするという、途方もない仕事です。


炭水化物を食べれば、一番最後はブドウ糖になります。

たんぱく質を食べれば、アミノ酸になります。

脂質を食べれば、脂肪酸やグリセロールなどになるのです。

いよいよ消化されたものを吸収、小腸の出番

粘膜上皮が、吸収の最前線

食べ物の分子の鎖がバラバラにされると、もはや食べ物の本来の特性はなくなります。体の中で自在に作り替えられる材料として認識され、異物と捉えられることなくスムースに吸収していきます。


その吸収をする場所が、小腸の粘膜上皮。絨毯のような毛が、び~っしり生えています。これを絨毛と言います。目に見えない微絨毛もあります。3000万本以上ありますよ。

この絨毯のような毛から、一生懸命栄養素を吸収してくれているのが、小腸です。

粘膜上皮の粘膜の状態が大事です

あなたの粘膜はきめ細やか?それとも粗い?

小腸粘膜がきめ細やかな状態だと、小さく分解された分子しか通ることができません。食べ物の鎖がしっかりバラバラになったものだけが、吸収されることになります。

けれど、この粘膜が粗い状態だと、大きなものまで通してしまうのです。


お芋などを滑らかにすりつぶすこし器なのか、目の大きなザルなのか。

この違いはとても大きい。

あなたはこし器派?それともザル派?(´艸`*)

ザルになってしまうと、大きいものでも素通りして血液に流れ出てしまいます。

本来体にあるべきものではない、大きいものが入ってくれば、体はそれを異物とみなし、攻撃を開始します。

これがアレルギーということ。

だから、アレルギーを持っている場合、小腸粘膜自体のきめ細やかさと、食べ物をしっかりバラバラにできたかどうか、が大事です。

小腸粘膜は、体の中でも成熟するのが遅いです。赤ちゃんの離乳食を早めるのは、けっこう小腸にとって負担。まだまだきめ細やかに調っていない状態のところへ、食べ物をどんどん入れると、アレルギーにもなりやすいのは想像がつきますね。

眠る赤ちゃん

小腸粘膜の成熟度とともに、ゆっくりでかまわない離乳食


「アレルギーないよ~」という人も、まだ読み進めてね。

アレルギーはすぐに反応が出るものだけではないのです。加えてアレルギーだけの話ではありません。

まだまだ続く、小腸の話。

次回へつづく( ´ ▽ ` )ノ

今日もハッピー★Thank you so much!

小腸の宿便除去プロフェッサー大槻由香LINE@

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